top of page
1、下描きを作成
2、面ごとにパーツ分け(Photoshop、illustrator)
3、パーツを色ごとに分ける
4、スキャンして取り込んだ色紙をクリッピングマスクで貼り付け
5、全体の色味を調整
ヒーリングアート作品の作り方
ヒーリングアート作品をアナログとデジタルで制作するときの作り方について説明します。
デジタルのいいところは画用紙のグラデーションをそのまま活かせたり、素材がなくならず、やり直しがきくところです。
アナログだと実際に手に取って紙を選ぶ楽しさや、実際の絵が手にとれるのが利点です。
制作時間や手間は、アナログの方がかかります。
———–材料・道具———–
画用紙(和紙・薄い紙など)、アクリル絵の具、トレーシングペーパー、筆、スポンジ、カッター、はさみ、ピンセット、メディウム(のり)、
ボード(台紙)、スキャナー、Photoshop などの画像加工ソフト
———– 絵の具を塗って色紙を作る(アナログ・デジタル共通) ———–
まず色画用紙を作ります。
紙にとにかく思いつくまま色を塗っていきます。
アクリル絵の具を使うことが多いですが、水彩絵の具、インク、クレヨンなども使います。
筆以外にも、スポンジ、割り箸、ラップなども使用します。
いくつか色画用紙が出来てきたら並べて見比べます。
同じような色ばかりになっていないか、同じタッチの物ばかりになっていないか、色の濃さはどうかなどを確認するためです。
こうした色紙を100枚ほど作りストックします。
コラージュ途中、必要な色がなくなった場合は作り足します。
アナログでの作り方
1、下描きを作成
2、下描き沿って色紙を切って貼る
3、全体のバランスをみて台紙に配置
4、スキャンしてパソコンに取り込み余分なゴミを消す
デジタルでの作り方
bottom of page